人間は光の影響を受けて生活しています。脳の中には時間を司る視床下部があって
ここで、24時間という時間をリセットしながら生きています。
人間の構造には電気的な性質があり、体液や血液のイオン(=電子)の移動が
発電を起し、脳の情報を処理するニューロンと呼ばれる部位から電流が流れて、
動作の判断をしています。そして脳には、電気回路のように磁場があります。
磁場とは、人工的にも作れるものです。
それは、電流の流れるところに磁場が出来るからです。
磁石の磁力の説明は、電気の“クーロンの法則”に似ていることを示しています。
地球の磁場は地上にあり、電流のように動くマグマを内部に持つことで発生します。
(※地球は大きな磁石です)。
地球上にいる生命体は地球の磁気に影響を受けながら絶えず変化しています。
磁気(=地磁気)の変化は、イオン(=電子)に影響を及ぼすからです。
やがて太陽と月は重なり、惑星異変が起こると、地球に影響を及ぼします。
これが磁場を整合するエネルギーとなり、新しい次元の光が届くと
物質のエネルギーは上昇を始めます。これが、アセンションです。
2012.12.6
・地磁気=地球の磁気により生じる地球上の磁場を総称したもの。
・磁場=磁界