宇宙メッセージ②

実像と被写体の世界


あなた方の信じる未来像そのままに、

真実が在る、とするならば、

未来像そのままの世界を思い描こうとする姿勢が正しい。

 

このように、思いを描くこと自体が希望を叶える

最も近い道のりとなる。

 

意識の中にある実像と隣り合わせに存在するのが、架空世界の賜物(たまもの)、

実写版のオートマチックだとすれば、

実体とは被写体が動き出す、モノレールの一部分に過ぎない。

このモノレールこそが、あなた方の実態となる実写版の実像になる。

 

大きな、この宇宙の存在すら

概念という思惑通りには、動いてはいない。

思いこそが、実体となる実像を作り出す被写体なのだ。

 

もう一度、言おう。

思うこと、全てが実像を作る被写体となる。

 

あなた方の思う世界が、

一つに纏め上げられた“光の世界”であることを願う。

 

                    2014.6.7 pm23:23


※オートマチック=Automatic

※モノレール=Monorail